今年の夏の暑さは異常だと思う。なぜなら、丈夫さだけが取り柄だった我が家のデスクトップ・パソコンが熱中症にかかり、使用最中に突然ダウンする熱中症になったのだ。しかもシーズンに3回も発生した。部屋のクーラーが年代物でききが薄く、パソコンの体に良くなかったようですね。


そこでパソコンの熱中症対策としてパソコン本体内部に冷却用ファンを増設しました。効果抜群です。冬は静電気に気を付け、夏は熱中症に気を付けねばならない人間と同様に、パソコンもいたわらないと病気になるかも？

デスクトップ・パソコンの内部



空きスペースに内部冷却用ファンを固定増設しました



その結果、一番温度上昇の大きかったビデオ・ボードの温度最高80度だったものが約60度以内に抑えることができ、現在快適に動作中。ルン・ル～ン♪

我が家のSONYのノートPCは購入時Windows7でCドライブは256GBのSSDでした。起動・終了・アプリケーション動作いずれも快適に動作しておりますが［私の唯一の欠点＝限界に挑む］のクセが出ていまい、とうとうWindows8へのバージョン・アップに挑戦してみました。結果：最高です！。超素晴らしいです。良かったです。ただWindows8にはスタート・ボタンがなく不便ですが、スタート・ボタンの復活したものが10月にWindows8.1として無償アップグレードできるとのこと。楽しみです。


起動時間計測の動画です。

デスクトップPCのOSをVistaから7にアップグレードし、さらにHDDをSSDに転装しました。なお、SSDのクローン作成にはEaseUS Todo Backup Free 6.0を使用しました。デスクトップ画面になるまでHDDの時は約150秒でしたが、SSDに交換して約60秒以内になりました。素晴らしいです。OSをWindows7から8にアップグレードすれば起動時間短縮をさらに望めますがスタートボタンの無い現在のWindows8の設計ではアップグレードしたくない。Windows8.1に改善された時点で考えることにする。

起動の動画です。

より高速化のためCドライブのSSD化に挑戦


OSをWindows VistaからWindows 7にアップ・グレードしただけで見違えるように早くなったデスク・トップPCです。速度的にはこれで十分に満足でしたが・・・・、何事にも限界に挑戦したくなるのが、唯一私の悪いクセです。

現在のCドライブのHDDは容量256GB、回転数7,200rpm。回転数的には高速なHDDなので、今以上大幅にOS起動・終了・アプリケーション動作の時間短縮は期待できないかもしれないが、しかしこの長い夏休みを使用して、今話題のCドライブのSSD化を行ってみました。



左側：現在のHDD　256GB　3.5インチ　SATA接続
右側：購入のSSD　256GB     2.5インチ　SATA接続 
 


デスク・トップPCに実装するには外観・取り合い2.5インチから3.5インチに変換しなければならない。



2.5インチSSDを3.5インチに変換するアダプターが左側




SSDをアダプターのコネクタに差し込みネジで固定します。



3.5インチ・アダプターに固定し、コネクタ側を見たところ。
 



左の3.5インチHDDと外形・取り合い端子位置が同一寸法に変身した2.5インチSSD。




これをさらにPC実装用アダプターにネジ止めし、Cドライブ・スロット（右端）に挿入。
HDDをSSDに転装し、はたして結果やいかに？
次回に続く

自分は昔からの［ながら族］です。パソコン作業においても音楽を聴きながらエクセルやワード作業を行っております。DVDを見たり聞いたりしながらも作業できます。しかし現在のデスクトップ・パソコンはブルーレイを再生できません。パソコンでもフル・ハイビジョンの映像＆音楽を楽しみたい一心で、この夏休みにブルーレイ再生と5.1チャンネル・ドルビー・デジタル音楽再生ができようにグレード・アップを行いました。

＊2台のDVD光学ドライブのうち、1台をブルーレイ光学ドライブに交換しました。
交換したパイオニア・内蔵型ブルーレイ・光学ドライブ：BDR-208BK

ブルーレイ再生（もちろんDVDや音楽CD再生も可能）ソフトは付属のPower DVD
その結果、デュアル・デスプレーの右側画面でブル－レイ再生、左側画面でワードやエクセルその他の作業を行えるようになりました。
5.1チャンネルのドルビー・サウンドでお腹に響く重低音が加わり、究極のながら作業を行える環境にグレード・アップできました。　ルン・ル～ン♪　です。